大学職員(事務職)のやりがいってなんだろう?数字で語れるものではない!
最近思うことは
「大学職員のやりがいってなんだろう?」
ということです。これは事務職全般に言えることだと思いますが、「数字」でわかるものではないです。
どういうことかと言うと・・・
営業は数字に結果がでる!
先日、保険の営業をしている友人は、
「今日は大きい保険が取れたわ!!手当もつくし最高!」
と言っていました。営業の人は売上など「数字」となってわかりやすいです。
「数字」という結果がでるため、モチベーションにもなるのでしょう。しかし、話しを聞く限り営業は本当に大変そうです。お客さんの都合に合わせなければいけなかったり、嫌いなタイプの人も、相手にしないといけないことも多いのかと思います。
友人も、
「やってらんねーわ!」
と言うことがよくありますが、頑張れば頑張っただけの結果が数字となって現れるので、「よし!またやってやるわ!!」
となるのかと思います。お金も大きなやりがいになっていると思います。
その友人に
「君の仕事のやりがいってなんだ?」
と言われ答えに困る自分がいました。
- 学生と関われること
- 留学生の生活のサポートができる
などが浮かびましたが、抽象的な気がして
「はたして自信を持ってやりがいと言えるのだろうか?」
と思ってしまう自分がいました。
はたしてやりがいって何だろう?
学生と関われ、大学生活をいろいろな角度から支援することができ、楽しくはありますが、結果が数字ででることはありません。データ入力などの単調な作業が多く、自分の頑張りが売上などにでることではないです。
誰よりも早くデータ入力が出来たからといって、手当はないです(笑)
まだ答えは出ていませんが、これから見つけたいと思っています。深く考えすぎるのは良くないのはわかっていますが、仕事は人生の大半を占めるため、やりがいを私は見つけたいのです。
仕事は楽しく、やりたかった仕事が出来ていることに感謝しないといけないと思っています。最近は、仕事も毎日単調な繰り返しが続いているためか、「モヤモヤ」していますが、深く考えすぎずに前に進んでいきたいと思います!