ヤマダ電機の早朝抽選販売に挑戦してみた!【これって無理なんじゃ・・・】
実はぼくは以前にもビックカメラの抽選販売に行き、かなり安くソニーのウォークマンを購入することができました。なので、今回も「イケル!」と思い挑戦しました。
一言でいうと、
「これ無理だろ??笑」
という結果に終わりました。
今回はぼくの体験談を書きたいと思います。ヤマダ電機の抽選販売は都内のヤマダ電機であれば多くのところが週末に実践しているので、興味のある人に参考になれば幸いです。
抽選販売のルール
まず、今回の抽選販売の内容について・・・
Mac Book Airなどのパソコンやタブレットが限定数台ずつ格安で販売されます。
先着ではなく、抽選販売ということがポイントです。
抽選ならチャンスは平等に思えます。(後述しますが、チャンスはかなり少ないように思えます)
ルールとして
8時45分から並び9時までに並んだ人の中で抽選
※それ以前に並んだ場合は無効という記載が!!
つまり「早く行くメリットなし」と判断しました。
そして当日・・・
2月5日の朝、
ぼくが秋葉原に着いた時刻は8時20分。
ちょっと余裕をもって着きましたが、
その時点で約100名近くの人が並んでいました。
「あれ?8時45分からじゃ・・・?」
と思いつつも列へ向かいました。
早速並んでみて気づいたことが。
それは・・・
「ん? これってほとんど中国人!!!!」
ということです。
ざっくりとですが、8割~9割の人が中国人だったように思えます。
ベトナム人っぽい人も多少はいました。
もちろん日本人もちらほら。
とりあえず待つこと20分強。その間にもぼくの後ろにはすごい行列が!!
おそらく250人近くはいたんではないでしょうか!
※写真を撮っておけば良かったと後悔しておりました。
そしていよいよ抽選が始まりました。
抽選販売の方法として、まず並んでいる人たちに箱に入った紙を引いてもらいます。
その紙に数字が書いている紙を引いたら当たりで、それ以外はハズレというもの。
その段階で人数を絞るためだと思われます。それは多くの人が道に集まると他の通行人の邪魔になるためとも思います。
おそらく次に残った人で、欲しい商品ごとに抽選があるのではないかと思いました。
というのも、ぼくは最初の時点でハズレを引いたので、そそくさと秋葉原を出てしまったからです笑
目立った多くの中国人
それはさておき、今回目立ったのが中国人ですが、
もしかして、中国の旧正月の春節の時期と重なったために多くの中国人が当日並んでいたような気もしなくはないです。爆買いってやつですかね。
ただ、それ以上に転売目的で並んでいた人たちが多くいたように思えます。
というのも、最初の抽選の段階で番号の当たりを引いた人たちは、その紙を持って別のおじさんに渡していたからです。多くの人がそのおじさんに渡していたようでした。
バイトで並んでいた可能性があります。
こんな感じでぼくの目的は果たせませんでした笑
まぁ、いい経験になりました笑
また、何かあればリベンジで並んでみようと思いますが、あまり期待できませんね笑