大学職員の辛いこと【大学職員を目指してる人へ】
大学職員として働いていて辛いと思うことがあります。
もちろん、どの仕事にも辛い面はありますが、今日は大学職員として働いている私が思う辛い面を紹介したいと思います!
「大学職員って楽でしょ!?」とか思ってる人、大学職員を目指している就活生のみなさんの参考になればと思います!
辛いこと① 基本的に事務作業(内勤)
あくまでも、事務職員であるため外に出る機会はあまりありません。
「それって辛いの!?」と思うかもしれませんが、営業みたいに外回りがあるわけでもないため、ひたすら同じ部屋で地味に作業しています。(もちろん全部が全部、地味な作業ではありません)。これが案外辛いんです(笑)
私は外に行くことも好きなので、ずっと同じ部屋にいるのは辛いです・・・
アクティブで外にいることが好きな人には向いていないかもしれません。
辛いこと② めんどくさい学生が多い
結構多いのですが、よくわからない質問をしてくる学生もいます。
「自分の次の授業がなんなのかわからない」、履修登録期間が過ぎているにもかかわらず、「履修変えたいんですけど・・・」などなど。
他にも、タメ口の学生とか^^;
年は近いとはいえもう少し丁寧な言葉を使ってほしいです。たまにイラッとしてしまいます(笑)
辛いこと③ 先生(教授)との連絡・連携
授業を円滑に進めるためにも教授との連絡・連携は不可欠です。しかし、教授にもクセのある人はいます。後はやたら文句を言う人(笑)
昨日も「コピーの紙が少ないんだけど、早く補充してくれない!? あと、クリアファイルも持ってきて」と言われました。文字にするとなんでことないですが、言い方がとても上から目線で偉そうなんです^^;
それでも、「申し訳ありません、ただいまお持ちいたします」などと対応します。
営業などの仕事だとこういった光景は当たり前なのかもしれませんが、大学職員にものような面もあります。 教授によっては気さくな方もいて会話を楽しめますが・・・
ざっとですが、今日はこんな感じでまとめさせていただきました。
少しネガティブな記事になってしまいましたが、どの仕事も辛いことだらけです。
もちろん楽しい面もあります!
まだ2か月弱なので、大学職員という仕事についてわからないことだらけですが今後も仕事について情報を発信していければと思います!