ゆるーく生きる【ニートの歩き方を読んで】
今の時代って忙しい人が多い気がしますよね?
- 仕事に追われている人
- 家事、育児に追われている人
- 勉強などに多くの時間を費やしている人
などなど
「時間がいくらあっても足りない!」
という感じで、日々バタバタしている人が多いように感じます。
特に東京などの大都市では・・・。
そんな中、「ニートの歩き方」という面白い本を読みました。
「だるい」とか「めんどくさい」とかいう気持ちはもっと大切にされてもいいと思います。悩んでいる人はもっと適当に生きましょう。どうせ人生に意味なんてないんだし。
という感じで、人生をもっとシンプルに、そしてゆるーく生きようという気持ちにさせてくれる本です。
著者は正確にはニートではないのですが、究極的にゆるーく生きている人だと感じました。働くことも最小限に抑えて、昼まで寝てゴロゴロすることも当たり前だそうです。
現代こそこういった考え方が重要になるのではないかと思いました。ぼく自身も無駄に生き急いでいるところがあるので、こんな風に気持ちを楽にしていきたいです。
これからは70、80歳まで働く時代になると言われています。
そうだとしたら、今のペースで働き、生き続けていくとエネルギーがもたないでしょう。
だからこそ、こういった適当に生きるという考え方が重要になってくると思いました。
仕事で悩んでいる人、人生に悩んでいる人などにオススメの一冊です!
人生ゆるーく生きましょう!