大学職員から別の業界転職ってどうなの??
前回のブログでは教師から大学職員になった方の紹介をしました。
逆に大学職員からの転職ってどうなのだろう??
と考えてみました。大学職員になって、
「あれ?自分とは合わないな・・・」
なんてこともあり得ると思います。続けられるならそれに越したことはないですが、何十年と続く社会人生活で転職という選択肢は現実的だと思います。
しかし、疑問が・・・
「大学職員からの転職って出来るの?」
ということです。
どういうことかというと、以下に超簡単に以前聞いた会話の内容を紹介します。
A「大学職員って特殊だけど、もし合わなくても転職とかできるのかな?」
B「俺ネットで見たことあるけど、結局は事務職だし、その中でも特殊な仕事ではあるから1度大学職員に勤めちゃうと、他の仕事はむずかしいらしよ。」
A「やっぱり、営業マンとかになるのは難しいのか・・・」
B「営業マンから大学職員みたいな事務職は問題ないけど、その逆は厳しいらしいよ!」
この会話は何となく理解できます。というのも中途という立場になると、「スキル」「経験」が重要になります。会社側もいわゆる即戦力を求めるのだと言われています。そういった場合、大学事務の仕事の経験が一般の企業でどのように役に立つか私にはわからなかったからです。
そして実際に調べてみるとネガティブな意見が多かったです。
まあ、ネットというのはネガティブなことが多いので気にしすぎない方がよさそうですが・・・
最初は私も上記の意見に納得していましたが現在は変わりました。
私の現在の意見は結局はその人次第!!
努力して語学力をつけたり、プログラミングなどのスキルを得ることで新しい道は作れるのと思います。
私の職場でも以前に他の業界に転職した人はいたみたいですし!
でも、多いのが医療事務などの同じ事務系が多かったそうです。
しかし、それでも営業マンになった人もいることから、可能性はゼロではないということでしょう!
なので、ネガティブになりすぎるのは良くないです。
1番いいのは大学職員という仕事を好きになることだと思いますが、転職したくなっても探し続ければきっと見つかると思います!
前向きに考えましょう!!