社会人2年目の友人【社会人1年目との違い!】
社会人2年目の友人と仕事について話してきました。
私は社会人が始まったばかりで、「社会人」・「仕事」というものを理解していないような気がします。それなりに楽しく仕事をしていると思っていますが、なんとなく"もやもや"した気持ちがあるのが正直なところでした。その”もやもや”が何なのかはわかりませんが・・・。
そこで、社会人2年目の友人(メーカー勤務・技術職)が、1年目と2年目で変わったことを教えてくれました。
- 1年目は組織というものを理解していなかった
- 2年目の方が忙しくなったが楽しく充実している
- 自分で考えないといけない場面も多くなってきた
①組織(会社)というものを理解していなかった!
1年目は社会人になったばかりということもあり、組織というもの理解していなかったと語っていました。何もわからず、「とりあえず右も左もわからず仕事をしていた」とのことでした。自社の製品についての自身の知識不足もあり、文字通り「作業」していた感じだったらしいです。しかし、今では組織というものを理解し、会社の仕組みや製品についての知識も徐々についてきたため「仕事」に対する理解が深まったそうです!
②忙しくなったが楽しく充実している
1年目の時は全く残業もなく、定時に帰ることが出来たらしいですが、現在は月に30時間以上は残業しているらしいです。しかし、昨年より楽しく充実した日々を過ごしているそうです。その理由として、昨年は【研修生】のような感じであり、甘やかさえており楽ではあったけど、「このままでいいの??」と感じていたそうです。それが今では自分でも仕事を考えて作ることも増え、「仕事している!!」と感じることが多くなったそうです!
③自分で考える場面も多くなってきた
1年目の時は甘えることができ、なんでも聞くことが多かったが、2年目になって、「ただ聞くだけじゃなく、先に自分で考え、自分なりの答えを出してから聞くようにしてる。」とのことでした。これは1年目から意識しておくとよいと感じました。当たり前のことかもしれませんが、私はこのことを意識していませんでした。また、仕事も1年目の時は、先輩が仕事を振ってきたけど、今では自分で仕事を生み出すことも少しはあるそうです。
2年目の友人の楽しく仕事をしている姿をみて嬉しくもあり、とても励まされました!
バリバリ働いている友人を見て、よい刺激となり私も
「これからも頑張ろう!!」
と思えました! そんな私に勇気を与えてくれた友人から1年目の私にこんなアドバイスをくれました。それは・・・
「がむしゃらに働け!」
です。この言葉を忘れずにしたいです。
1年目で辛い時期を過ごしている方もいるかと思います。それでも、1年を踏ん張り、2年目に見える景色というものがあるのでしょう! 悩んだときは先輩や友人に相談するのがいいと思います。
これからも業界問わず、様々な人からアドバイスなどを聞きたいと思います!!