大学職員・tamo-life

大学職員1年目の新社会人です!仕事のこと・趣味のこと・普段の生活で感じたことを書いていきます!

この1年で何をしてきたのか?この1年で成長できたのだろうか?

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先日は祖父の1周忌で福島に行ってきました。

そこでは1年ぶりに親戚が集まりました。

あっという間の1年でした。1年前のことを鮮明の覚えています。

 

「もう1年経ったのか・・・」

と時間が過ぎるのはとても早く驚いています。

 

自分の1年間を振り返ると

「この1年で何をしていたんだ、俺??」

と思わずにいられませんでした。普通にバイトして、旅行して・・・。

ごく普通の大学生最後の時間を過ごしました。

もちろん、1番の大きな変化は社会人になったこと!

これは1年前と比べて、成長したことには変わりないのですが、なぜか私はモヤモヤします。「何かが欠けているような・・・。」

 

社会のレールに乗った結果である

大学を卒業して社会人になるのは一般的なことであり、いわゆる「社会のレール」に乗った結果なのだと思いました。ネットではよく「社会のレール」から外れた生き方などが紹介されています。それに比べれば、私の大学卒業→就職はどこにでも溢れた生き方です。ここで誤解しないで欲しいのは、普通に生きることに対して、良いとも悪いとも思っていません。要は「自分の人生」なので、どっちが正解でどっちが不正解ということないと思っています。

 

自分はこの1年でどう成長したのか?

私がモヤモヤしている理由はなんとなくわかっています。「この1年でどう成長したのか?」「自分が何をやってきたのか?」ということが明確ではないからです。仕事を始め、給料をもらっていることは立派な自立の一歩なのだとは思いますが、それだけでは満足はしていません。何かをして、大きな自信を得たいと思いました。しかし、みなさんも理解できると思いますが、その「なにか」がわからないんですよね・・・。それでも探し続けないといけないと思います。簡単に見つからないでしょうが・・・。

 

自分の人生に自信をつける!

自信をつけるためには努力が必要です。当たり前ですが、寝ているだけでは自分に自信なんて持てません。何かに挑戦し、壁を乗り越えた結果が自信につながると思います。私がこの1年を振り返って、自信をもって「最高の1年だった!」と言えません。次の1年に胸を張れるように頑張らねばと思いました。

 

 

こんな感じの事をふと考えてしまいました。

深く考えすぎなのはわかっていますが、適当に何もしない人生は避けたいので、これからも自分の人生の意義?を考えながら生きていきたいと思います。