大学職員のやりがい
大学職員として働き始めて、1か月以上が過ぎ仕事にも少しは慣れてきたところです。仕事はまだまだ未熟な私ですが、その中で感じた゛やりがい″について今日は記事を書きたいと思います。
まず、私が教務課に所属しているため学生と接する機会は多いです。
そのため、やはり学生との関わりがやりがいに繋がってきます。
担当が留学生ということもあり、留学生と話す機会が多くあります。
今日も担当している留学生が諸事情(後日詳しく書ければと思う)により色々話をしたのですが、本人の悩みが少しは解決したのか、
「先生、本当に今日はありがとうございました!」
と言ってくれました。
自分にとってとても大きな言葉です。私自身が留学していた時に周りの人たちに助けられて来ました。その経験を生かして今度は
「自分が留学生を少しでもサポートしたい!」
と思いこの仕事に就いたのですが、その時の大学職員を目指したきっかけを思い出しました。
イメージしやすいと思いますがやっぱり、学生との関わりがあることが職員の大きなやりがいなのでは!?と感じます。もちろん部署によっては学生と関わることがほとんどない部署があるのも事実です・・・
ですが、それでもどの部署も学生・学校を支えていることには変わりないと思います。
みなさんの中で大学職員を考えている人もいるかと思いますが、少しでも参考になる記事をこれから書けていければと思います。
就活生の人たちも何か質問があったら是非聞いてください!
就活していたのは昨年なのでより、みなさんに近い考えなどを伝えることが出来ると思います!