自分の可能性を信じる!簡単に諦めていませんか?【ビリギャルを読んで】
以前話題になった「ビリギャル」を読みました!
読んでみて率直に、
「自分の可能性を信じるって大切だ」と感じました。
「死ぬ気で頑張るって、意外といいもんでした」一人の塾講師との出会いが、偏差値30の金髪ギャルとその家族の運命を変えた―坪田先生とさやかちゃんの1年半にわたる苦闘と慶應義塾大学現役合格までの奇跡をつづった、笑いと涙の実話が待望の文庫化。単行本版からストーリー部分だけを抜き出した、物語を楽しみたいあなたへ贈る特別版。読んだらきっと「ゼッタイ無理」に挑んでみたくなる、勇気をもらえる青春ストーリー!
まさに、「ゼッタイ無理」に挑みたくなる本です!
私たちは無意識に「心でブレーキ」をかけていると思います。
「どうせ俺にはできない・・・」
「周りの人が言うように、私が挑戦しても無駄・・・」
のように、私たちは日々の生活のなかで、制限をかけています。
しかし、このビリギャルを読めば
「私にも出来るかもしれない!」
と勇気を与えてくれる本です。
そして、他に思った重要なことは・・・
仲間(信じてくれる人)の大切さ!
この本の場合、母親と塾の先生(著者)。
学校での成績は悪く、当時の学力は中学生以下の主人公。
普通に考えて慶応に行くのは不可能と思われます。周りに目は冷ややかですが、この二人は主人公を信じます。
そういった「仲間って大切」だということを再確認しました。
信じてくれる人がいるからより頑張れることってありますよね!
この主人公も
「こんなにも応援してくれる人のためにも頑張ろう!」
という気持ちがあったはずです。この二人がいなかったら主人公のこの成功ストーリーもないはずです。
自分の可能性や仲間の大切さを教えてくれる本です。