読書の価値を再確認!【頭は本の読み方で磨かれる」
私は何度かブログに本を紹介しているように、読書が大好きです。
朝の通勤時間や寝る前など、時間があるときは本を読みます。
そんな私でも、
「本をたくさん読んでいるけど、意味ってあるのかな??」
と思うこともありますし、本を読まない友人からは
「読まなくても変わらないでしょ??」
と言われます。
「そう言われてみると、どうなんだろう・・・??」
と思うものですが、その疑問が飛ぶような本を読みました。
頭は「本の読み方で磨かれる」
です。
「本なんて必要ない」と思っている人は、いずれ人生の深みや喜びについて、絶対に後悔する。
とあり本を読むことを勧めています。さらに・・・
本を読むとどんないいことがあるのか。
それは、読んだ本の数だけ、高いところから世界が見える、ということに尽きます。読んだ本の数だけ、足の下のしたの本が積み重なっていくイメージです。一冊一冊積み重なっていくからこそ、より広い世界、より深い世界が見えるようになる。十冊読んだ人は、十冊分の高さから、百冊読んだ人は、百冊分の高さから、世界が見えるのです。
やはり本を読むことで知識を得て、世界が広がることがこの文からもわかると思います。
また読書がストレス発散になる!と世間で言われています。
知識も得られて、ストレス発散になるなんて素晴らしいと思いませんか??
まず、自分の興味のあるジャンルから始めてみるといいと思います!
そして、「本の面白さ」に気づくとはずです!
読書する時間がない!と言う人がよくいますが、
朝の10分または寝る前の10分でもいいですし、私のように通勤時間に1部を利用するのもいいかと思います。
「時間なんてないよ!」
と言う人に限って、無駄にスマホなどをいじっているものです。仮にスマホを30分いじっているなら、そのうちに10分を読書にあてることは難しくないはずです。
少しでも本を好きになる人が多くなってほしいと思います。