同期の苦悩【大学職員だって辛い】
昨日は久しぶりに同期と食事に行きました。
その同期とは前の部署で一緒でした。以前は良く話していたのですが、ぼくが異動になってからはお互いの近況を話せずにいました。
ぼくが異動になってからのその部署はどんどん悪化していったそうです。
前部署の現在の状況を聞いて辛くなりました。
具体的に・・・
- 経験ある先輩が辞めた
- 別の同期はパワハラのターゲットになっている
- 新しく入った新人は1週間で辞めた
それ以上に色々あるのですが、ここでは書くのは控えます(-_-;)
いつかまとめて書きたいと思いますが・・・。
大学職員も気が楽な仕事ではありません。
経験ある先輩が辞めた
ぼくもお世話になった先輩が昨年末で辞め、仕事が回らなくなっている。
辞めた先輩は一人で多くの仕事を任され、ついに限界に達してしまったそうだ。
休みも返上で仕事をしていたそうです。
前から思って今のですが、
「そもそも何故、その先輩に頼りっぱなしだったのか?」と疑問でした。
上司はコントロールできなかったのか不思議です。
実際に、簡単な仕事しか与えられない職員もいたわけで・・・。
みんなから頼られる存在である先輩が辞めた後、ぼくの昨日会った同期に仕事が任され大変になっているそうです。
その結果、その同期も辞めたがっている。
正に負の連鎖です。
別の同期はパワハラのターゲットのなっている
別の同期はパワハラを受けているらしい。
具体的には聞いていないが、理不尽なことで暴言などを言われているそうです。
しまいには、その同期があいさつしても無視するらしいです。
はっきり言って、無能な上司でしかないですね。新人を育てようとせず、ただパワハラしかできないなんて、無能以外のなにものでもない。
事務職であるから、職場が合わない(上司などが酷い)と辛いです。外回りもないので1日一緒に過ごすことなります。
新しく入った新人は1週間で辞めた
職場が異様なことを感じたためか、せっかく入った新人も速攻で辞めたらしいです。
さすがに、その人にも問題があると思います。
いくらなんでも、1週間は早すぎですよね。
これ以上にもっと問題はありそうです。
大学職員だからって楽なイメージがあるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
結局、仕事は人が大事だということです。
何をやるかではなく、誰とやるか。
それを感じた1日になりました。